営業終了後の深夜の地下街を舞台に、暗闇の中を移動しながら謎解きを楽しむ「ホワイトシティ迷宮(ダンジョン)からの脱出」が3月10日(土)深夜、大阪・梅田の地下街・ホワイティうめだで開かれる。
JR、阪急、阪神、地下鉄の5駅が集まり、各駅を結ぶ地下通路や地下街などが複雑につながる梅田の地下街は、他の都道府県来訪者だけでなく、地元・大阪人でも道に迷ってしまうほど難解だ。そこで、南北510メートル、東西360メートル、延床面積3万1,336平方メートルと広い「ホワイティうめだ」の空間を、普段は入れない終電後に体験してもらおうと企画。真っ暗闇の地下空間で、深夜11時30分または0時30分の開始から、制限時間60分で暗号を解読し、巨大ターミナルの“地下迷宮”から脱出を試みる。
2×××年、目覚めると知らない空間に捕らわれていたという設定。状況を読めない中、突如モニターから声が響く中、暗号化されたセキュリティーを解読し、“脱出率1%”の地下迷宮から脱出するストーリー。
イベント招待希望者は1月15日(月)~2月14日(水)、ホワイティーうめだの利用3,000円以上のレシートを貼付し、必要事項を記入して、施設内設置の応募箱に投函する。ペア100組200人を招待。応募多数の場合は抽選。18歳以上限定(高校生不可)。
詳細は、ホワイティうめだのWEBサイトへ。http://whity.osaka-chikagai.jp/