ホテルグランヴィア大阪は「春のお祝いの季節に出会う ネオ食体験 ハレのH.A.R.Uフェア」を４月１日（月）～６月30日（日）に開催する。見て、香って、味わって、春を感じられる食事を館内のレストランなどで用意している。
なにわ食彩「しずく」には、新作のランチ御膳「二段重～野点（のだて）～」が登場する。野外でお茶を楽しむ茶会を指す「野点」をモチーフに、山田料理長が「お花見の気分で食事を楽しんでもらいたい」と考えた春らしいメニューがそろう。旬の穴子を湯葉で巻いた東寺巻きをはじめ、春のおいしさを増す鯛はお造りでお目見え。菜の花や筍（たけのこ）などを桐箱に盛り付けた御膳は見た目も華やかで、女子会やランチ会で人気を呼びそうだ。
日本料理「大阪浮橋」では、蛤や高級食材の鮑を使い、貝の旨味をだしで堪能できる「匠会席～鮑・蛤」で、ハレをぜいたくに演出。鉄板焼「季流」では、フレンチ仕立ての前菜で春の旬菜ホワイトアスパラガスや筍、桜鯛や鱸（すずき）など、季節に合わせた食材が楽しめる。バー「サンドバンク」、ラウンジ「リバーヘッド」でも、月替わりで旬のフルーツを使ったカクテルやケーキなどが発売されている。