Jリーグ1部・ヴィッセル神戸は、ガラタサライ(トルコ)からの加入が決定している元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ選手(32)の来日が7/6(木)に決まったと発表。それに伴い同日、「ウェルカム ポルディ!」イベントと、移籍加入記者会見を開催する。
ポドルスキ選手はドイツ代表で130試合に出場し49得点をマーク。2014年のFIFAワールドカップブラジル大会で優勝したチームの主力選手の一人として活躍した。迎え入れるヴィッセル神戸も背番号「10」を用意し、すでにユニフォームも販売されるなど、来日前から話題と注目を集めている。
6日、ポドルスキ選手は関西国際空港に到着後、チャーター機で神戸空港へ移動。到着後は滑走路を移動し、そのまま隣接するヒラタ学園神戸エアセンター施設内へ入る。
ホームタウンである神戸へ降り立つ世界的なストライカーをファン、サポーターとともに「熱烈に歓迎」しようと、午前9時から10時(予定)にかけて「ウェルカム ポルディ!※」イベントを、ヒラタ学園神戸エアセンターで開催する。※ポルディ=ポドルスキ選手の愛称
現在、ヴィッセル神戸の公式サイトでは、ポドルスキ選手の神戸到着を出迎えるこのイベントの参加者を募集している。参加条件は「ヴィッセル神戸を応援いただいている方」。参加料は無料で、募集人数は100組(応募者多数の場合は抽選)。参加には事前申込が必要。申込締め切りは2017年6月25日(日)23:59
詳しくは公式サイトhttps://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/13293.html
朝日ファミリースポーツ=AFスポでは、阪神・北摂エリアの旬のスポーツニュースを取り上げます。