飯森範親指揮でストラヴィンスキーとサン=サーンス、新倉瞳は「11月の夜想曲」~10/21(木)日本センチュリー響の定期演奏会~

飯森範親 ©山岸伸

豊中に本拠を置く日本センチュリー交響楽団の第258回定期演奏会が、10月21日(木)19時から、大阪市北区のザ・シンフォニーホールで開かれる(18時開場)。首席指揮者の飯森範親が指揮する聴きどころいっぱいの演奏会だ。芸術の秋の一夜を、優雅に楽しんではいかが。

没後50年のストラヴィンスキーのバレエ音楽「プルチネルラ」組曲から始まり、才色兼備のチェリスト新倉瞳が披露するのは、彼女自身が委嘱したファジル・サイの「11月の夜想曲」。昨年3月の初演予定がコロナ禍で公演中止に。今回ようやく披露がかなう。

 

 

新倉瞳©Yoshinobu Fukaya アールアンフィニ・レーベル

後半はサン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」。関西が誇るオルガニスト、冨田一樹と壮麗なシンフォニーを届ける。

チケットはA席6,500円、B席5,000円、C席3,500円、D席売切。

未就学児入場不可。

予約・問い合わせは、センチュリー・チケットサービス

TEL:06・6848・3311(平日10~18時)へ。

 

日本センチュリー交響楽団の公式サイトはコチラ

https://www.century-orchestra.jp/




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