ひょうごプレミアム芸術デー
11月9日(水)兵庫県立芸術文化センター

兵庫県立芸術文化センターが11月9日(水)10時~17時30分、「ひょうごプレミアム芸術デー」を開く。三つのホールやロビーをフルに使い、芸術にまつわる様々な入場無料の催しを繰り広げる。

メインは大ホール16時~17時30分の安藤忠雄×佐渡裕特別対談「街づくりと心の広場」。大阪・関西万博が開かれる2025年に向け、「心の広場」としての芸術文化施設のあり方と、地域の人々が主役となる街づくりについて語り合う。また、指揮者の石𥔎真弥奈、兵庫芸術文化センター管弦楽団が名曲の演奏や楽器紹介、曲解説で音楽の楽しさを伝える「わくわくオーケストラ教室」、桂九雀ら落語家と落語作家・小佐田定雄による「オトナのための上方落語鑑賞教室」、ピアニストの演奏と調律師のお話「ピアノのヒミツ」など。いずれも事前申し込みが必要で20日(木)から申し込み開始。

「踊るバトン!舞台機構ショー」「現役音大生によるピアノコンサート」などは当日予約なしで入場できるほか、スマホ片手にセンター内を探検する「わくわくスタンプラリー」など、盛りだくさんな内容だ。

詳細、申し込み方法などはHP(https://www.gcenter-hyogo.jp/)で。TELO798・68・0255、芸術文化センターチケットオフィスへ(10~17時、月曜休み)。




※上記の情報は掲載時点のものです。料金・電話番号などは変更になっている場合もあります。ご了承願います。
カテゴリ: エンタメ