きちんと知りたい「キャッシュレス社会の身の処し方」12/3(土)高齢社会をよくする女性の会・大阪

いろいろなシーンでモバイル決済が増えている

スーパーで、コンビニで、飲食店で、スマホをかざして代金を支払うモバイル決済が当たり前になってきた。私たちの身の回りで進むキャッシュレス社会の実態を知り、そのメリットと危険性について学ぶセミナー「キャッシュレス社会の身の処し方」を、高齢社会をよくする女性の会・大阪が12月3(土)にドーンセンター4階大会議室2(京阪・大阪メトロ「天満橋」)で開く。時間は13時30分からで、16時終了予定。講師は金融広報アドバイザー・消費生活相談員の大久保育子さん。

 

「2018年に経済産業省はキャッシュレス・ビジョンを発表し、銀行だけでなくコンビニ系・IT系の企業が次々にスマホを使ったモバイル決済事業に参入しました。19年には10月の消費増税に伴う景気対策として導入されたポイント還元制度により、ますますキャッシュレス決済の動きが進み『キャッシュレス元年』と呼ばれています。この動きをきちんと知りたいとセミナーを企画しました」と高齢社会をよくする女性の会・大阪の担当者は話す。

参加費は一般1,000円(会員500円)。事前申し込み制(定員は先着72人*コロナの感染状況で変更の場合あり)。

申し込みは下記の高齢社会をよくする女性の会・大阪のホームページから。

http://wabas-osaka.life.coocan.jp/




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