日本各地の観光情報と特産品が集まる「全国ふるさと観光物産展2019 in いずみがおか広場」(全国ふるさと観光物産展実行委員会・南海電気鉄道主催)が、11月8日(金)~10日(日)、いずみがおか広場(泉北高速鉄道泉ケ丘)で開かれる。
青森県や徳島県、九州各県など10県が出展する。鶏ごぼうの津軽揚げ(青森県)、竹ちくわ(徳島県)、柿(福岡県)、サーターアンダギー(沖縄県)、柚子ごしょう(大分県)、宮崎辛麺(宮崎県)、みかん(熊本県)、焼酎(長崎県)などの名物が勢ぞろい。また、各県の観光情報の紹介もある。
協賛するPOLA、大阪いずみ市民生活協同組合もブースを構える。POLAは無料ハンドトリートメント体験を提供するほか、各日100人限定で商品サンプルを配布。同組合はアンケート協力者にキャロットジュースをプレゼントする。
9日(土)14時・17時には大阪天水連による阿波踊りの演舞、10日(日)11~15時には桃山学院教育大学による「10分でわかる!体力測定ブース」も。
入場無料。10~19時(10日は17時まで)。荒天中止。℡06・6946・1515(平日10~17時)、全国ふるさと観光物産展実行委員会。