ラトビアの首都・リガを拠点に活動し、国際的にも高い評価を受けているリガ大聖堂少年合唱団が10年ぶりに来日し、12月9日(日)に兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールでクリスマス・コンサートを開く。
バルト三国の中央に位置するラトビアは民謡の宝庫として知られ、古くから合唱が盛んでコンサートも頻繁に行われている。“歌の国”と呼ばれるラトビアの首都・リガでは、洗練した音楽文化が発展し、マリス・ヤンソンス、ギドン・クレーメル、ミッシャ・マイスキーら、数多くの音楽家を輩出している。
そのリガの象徴でもある世界遺産・リガ大聖堂を拠点に活動するリガ大聖堂少年合唱団が日本にやってくる。アヴェ・マリアやラトビア民謡、クリスマスソングなど、この季節にぴったりな名曲たちを美しいハーモニーで歌い上げる。清らかな天使の歌声に包まれながら、一足早いクリスマスのひと時を過ごしてみては。
リガ大聖堂少年合唱団クリスマス・コンサート
【日 時】12月9日(日)14:00開演(13:15開場)
【会 場】兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
【チケット】A席4,000円・B席3,000円・C席2,000円・D席1,000円(全席指定)
予約・お問い合わせは℡0798-68-0255、芸術文化センターチケットオフィス(10:00~17:00、月曜休み※祝日の場合は翌日休み)