「奈良しゅわボール」を手に第2代NARA CITYコンシェルジュの皆さん
奈良市内の飲食店と宿泊施設の計10店舗が、奈良の地酒をソーダ水などで割った日本酒ハイボールを「奈良しゅわボール」と名付け、9月30日(水)まで提供している。
清酒発祥の地・奈良で日本酒を気軽に親しんでもらおうと、奈良市観光協会、市飲食店組合、古都のお酒で乾杯しよう実行委員会が共同で企画。県内5蔵元の共同ブランド「奈良の夏冷酒」の5銘柄を、古都(プレーン)、暁(リンゴ味)、若草(ライム味)の3種類で楽しめる。レシピは、世界規模の大会で入賞した市内のバーテンダーが考案した。
市観光協会の髙橋一専務理事は「奈良の古くて新しい魅力を味わってほしい」と話している。
奈良しゅわボールは3種類