バイオリンの可能性を広げ続ける古澤巌が、雅楽師の東儀秀樹、アコーディオニストのcobaと音楽ユニット「TFC55」を結成して5年。3人が還暦を迎える…
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東儀秀樹・cobaとの音楽ユニット「TFC55」がファイナル公演
「私の恋人」8月に西宮で 小日向文世、のんと3人で30役
渡辺えり 時を経ても変わらない愛を描きたい
劇作家・女優の渡辺えりが主宰するオフィス3○○(さんじゅうまる)の新作舞台「私の恋人」が8月9日(金)・10日(土)に兵庫県立芸術文化センター 阪急…
続きを読む運命の愛と葛藤描く「黒白珠」で地元・西宮に“凱旋”
松下優也 まだ知らない自分を引き出したい
1990年代の長崎を舞台に、双子の兄弟とその家族の逃れられない運命と、愛と葛藤の人間ドラマが描かれる「黒白珠(こくびゃくじゅ)」。「エデンの東」をモ…
続きを読むリーディング・シアター「レイモンド・カーヴァーの世界」 西宮で
矢崎広 謎解きのような2作品に挑戦
どこかミステリアスでシュール。そんな魅力あふれる短編小説の名手、レイモンド・カーヴァーの作品を、実力派の男優陣が読んで、語り、演じるリーディング・シ…
続きを読むベートーベンらの名曲奏でるリサイタル「悲哀の力」 4月・西宮で
仲道郁代 覚悟のピアノ 人間賛歌を伝えたい
「仲道郁代ピアノ・リサイタル 悲哀の力」が4月12日(金)、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール(阪急西宮北口)で開催される。ピアニスト…
続きを読む全米ベストセラーを舞台化「十二番目の天使」 4月・西宮で
栗山千明 愛と勇気 生きるすばらしさを平常心で
米国のベストセラー作家オグ・マンディーノの代表作「十二番目の天使」が、笹部博司の台本、鵜山仁の演出により舞台化。4月26日(金)〜29日(月・祝)、…
続きを読む「暗くなるまで待って」 10年ぶりに名作サスペンス 2月・西宮で
凰稀かなめ “現実”と向き合い 新たな挑戦で成長
オードリー・ヘプバーン主演で映画化もされたサスペンスの傑作「暗くなるまで待って」が、2月8日(金)〜10(日)、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホー…
続きを読む「母と暮せば」 山田洋次監督のヒット映画が舞台化
富田靖子・松下洸平 母と子の絆で平和を問う
劇作家・井上ひさしの構想を受け継ぎ、山田洋次監督が製作して大ヒットした映画「母と暮(くら)せば」(2015年)。長崎で被爆した母と亡き息子の心の交流…
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タクフェス 春のコメディ祭! 「笑う巨塔」に4月出演 宅間孝行 自由に弾けて 楽しい芝居を
俳優の宅間孝行が主宰する「タクフェス」が、“笑い”に振り切った作品を届ける「春のコメディ祭!」。第2弾「笑う巨塔」が4月17日(火)〜22日(日)、…
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